冷蔵庫の買取価格の相場っていくら？詳しい条件も解説！
冷蔵庫を買い換えるとき、引っ越すときなど今使っている冷蔵庫がいらなくなることがありますよね。
そんなときは買取を検討してみましょう。
今回はそんな冷蔵庫の買取価格の相場を細かく説明します！
さらに状態の目安についてもご紹介します。
今回は小型冷蔵庫に関して特化した記事になりますので、一人暮らしの方は特に必見です！！
1:買取状態の目安
冷蔵庫の買取において、弊社の基準をご紹介します。
製造5年以内であるか
冷蔵庫の製造年は買取価格に一番大きく影響するといっても過言ではありません。
基本的に製造五年以内のものに買取価格が付きます。
製造年が五年より前のものは買取価格がつかないこともありますが、人気ブランドであったり状態が良かったりすれば価格がつくこともあります。
製造年だけで諦めずに相談してみるとよいでしょう。
冷蔵庫に商品に著しい傷や、異音、異臭、故障、欠品、変色等がないか
製造年が5年以内とはいっても、あまりにも汚れが目立ったり故障があったりすると買取価格は低くなります。
消すことのできる汚れやニオイはできる限り消してから買取を申し込みましょう。
国産製品か海外製品か
安価な海外ブランドの冷蔵庫も昨今多いですが、やはり人気があるのは国内メーカー製造の冷蔵庫です。
3:メーカー別情報で詳しく解説しています。
商品のサイズと容量
基本的にはサイズが大きい方が買取額は高くなる傾向にあります。
しかし弊社では80～170Lほどの一人暮らし用冷蔵庫の買取も強化しています。
もちろんファミリーサイズの冷蔵庫の買取もいたしております。
ここまでご紹介したような項目が主な買取価格の査定の焦点となってきます。
さらには
・使用感がどの程度あるか
・付属品が揃っているか
といった項目も査定金額に関わってきます。
2:冷蔵庫の買取相場
今回は商品仕様や市場需要で左右されることが少ない80～170Lの冷蔵庫の価格をご紹介します。
＜80～170L冷蔵庫参考画像＞
2020年製2020年製のより最新型に近い冷蔵庫の買取相場は4000～9000円ほどです。
2019年製2019年製の冷蔵庫の買取相場は2020年製に比べ500～1500円ほど落ちて、3500円～7500円ほどです。
2018年製2018年製の冷蔵庫の買取相場は2019年製に比べ500円ほど落ち、3000円～7000円ほどです。
2017年製2017年製の冷蔵庫の買取相場は2018年製に比べさらに500円ほど落ち、2500円～6000円ほどです。
2016年製2016年製の冷蔵庫の買取相場は2017年製に比べさらに500円～1000円ほど落ち、2000円～5000円ほどです。
3:メーカー別情報
人気のある国内メーカについてご紹介します。
東芝
シャープでスタイリッシュなデザインが特徴的な東芝の冷蔵庫です。
CMでおなじみのVEGETA(ベジータ)シリーズをはじめGRシリーズなども人気があります。
三菱
三菱の冷蔵庫は一人暮らしの生活に適したサイズと機能性を備えたところに人気があります。
特にPシリーズは量販店のランキングでも人気のシリーズとなっています。
日立
日立の冷蔵庫は機能性が高いものが多く、冷蔵冷凍常温の細かい切り替えが可能であったり、生鮮食品の保存に便利な冷蔵チルドの設定機能があったりと嬉しい機能が揃っていて人気があります。
その他Panasonicやシャープといった有名ブランドの商品も非常に人気度が高いです。
まとめ
ここまで冷蔵庫の買取相場についてご紹介しました。
冷蔵庫の買取をご検討される方はぜひ一度お持ちの冷蔵庫の製造年をご確認の上、汚れやニオイをできるだけ除去した上で買取のご相談をしてみてください。
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