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食器洗濯機の掃除方法!黒カビなしで清潔に!!

2021年12月19日

食事が終わった後のお皿洗いはなかなか面倒で憂鬱な作業。
お皿だけならまだしも、油の多いフライパンや汚れのこびりついたお弁当箱……これらを一度にキレイにするのは骨が折れます。
そんな作業をすべておまかせにできるのが食器洗濯機。
食器をセットして洗剤を投入すればあとは自動で洗ってくれる、そんな夢のような家電です。
しかし食器を洗うからこそ気になるのが食器洗濯機の衛生面。
キレイな食器洗濯機を保つための掃除方法を今回はご紹介します!

1.食器洗濯機を掃除すべき理由

食洗機

まずそもそも食器洗濯機につく汚れとはなんでしょうか?
意外と様々な汚れがついているのです!

水垢、石鹸の汚れ

水垢や石鹸の汚れは水回り共通の汚れです。
水垢汚れは、水道水に含まれるミネラル分が乾いて固まったものです。
食器洗濯機は乾燥を高温で行うため、ミネラル分が凝縮されて付着しやすくなります。
石鹸の汚れは食器洗いに使っている洗剤が庫内に残ったもので、そのままにしておくとぬめりの原因にもなったりします。
これらの水垢や石鹸のよごれは基本的にアルカリ性なので、酸性成分で汚れを落とすことが有効になります。

油汚れ

油汚れは食器洗濯機の庫内のベタベタした部分が該当します。
皿やフライパンなどから流れた油汚れが分解や流されずに庫内に残るとこのようなベタベタした汚れができてしまいます。
食器の量に対しての洗剤が少なかったり、石鹸系の洗剤や重曹を使っていると発生しやすくなります。
石鹸の汚れとは逆に油汚れは酸性なので、アルカリ性のもので掃除をしましょう。

黒カビ、酵母菌

食器洗濯機の庫内にある黒いポツポツは黒カビです。
食器洗濯機は湿度、温度、食べかすや汚れが発生しやすい場所、ということでカビの発生しやすい条件が整っています
特に乾燥機能を使わずに洗浄だけをしている場合は発生しやすくなります。
また、長期間使っていない場合もカビが発生しやすくなります。

さらにピンク色のぬめりのある汚れが発生することもあります。
これの正体はロドトルラという食べかすを栄養素に育つ酵母菌です。

このようなさまざまな要因が食器洗濯機を汚しています。
さらにしっかり掃除しないことにはただの汚れ以外のさまざまなデメリットが生じてしまいます。

洗浄力の低下

庫内に汚れが残っていると、洗浄力は低下しやすくなります。
せっかく洗った食器に食器洗濯機が原因の汚れがついたら本末転倒ですよね。

故障の原因

特に分解しきれなかった汚れや洗剤がつまったりするとそれだけ故障が発生しやすくなります。
衛生的にも、長く使うためにもお手入れは欠かさないようにしましょう。

2.準備するもの

食洗機掃除に役に立つもの

ここからは食器洗濯機の掃除に必要なものについて説明します。
とはいえ食器洗濯機の掃除の道具に必要なものは多くありません。
むしろ掃除に使ってはいけないものがあるのでしっかり確認しましょう。
結構意外なモノもつかってはいけなかったりします!

専用庫内クリーナー

専用庫内クリーナーはその名の通り食器洗濯機専用のクリーナーなので使えないはずがありません。
むしろこれ意外の使用が保証されていない製品も多々あるので気をつけましょう。

歯ブラシ

油汚れを落とすときはとりあえずこれを使いましょう。
細かいところをゴシゴシと掃除していきましょう。
代替品としては割り箸にキッチンペーパーを輪ゴムで留めて巻いたものでも細かいところを掃除できます。

クエン酸

クエン酸はニオイやぬめりの除去に非常に役立ちます。
クエン酸は専用のクリーナーと比べても汚れの除去能力には、ほとんど違いはなく劣ることもありません。
しかもクエン酸を使うと自然由来の成分なので体にも優しく、専用のクリーナーよりも安価なのでお財布にも優しいです。
注意
一方クエン酸は対応している製品としていない製品があります。
特にPanasonicの製品はクエン酸を使用した際の動作や効果の保証は行っていないと明記しているので使用は控えたほうが良いでしょう。
さらに、他の洗剤と併用することもできません。
クエン酸は酸性なので、他の塩素系洗剤と混ざることがあると最悪有毒ガスが発生するので、併用は絶対にしないようにしましょう。
また、金属部分がある食器洗濯機にも使用できません。
クエン酸は酸性なので、金属をさびさせてしまう可能性があります。

塩素系漂白剤

こちらはカビ取りに便利です。ただし、上記のクエン酸と同時に使用しては絶対にいけません。
有毒ガスが発生する危険性があります。また、取り扱う際はゴム手袋をつけておきましょう。
薄める際は水100mlに対して漂白剤10mlほどの割合で作りましょう。

一方、食器洗濯機の掃除において不向きな掃除用具もあります

重曹
普段の油汚れの除去には大活躍の重曹ですが、食器洗濯機の掃除には使用できません
重曹の粉が庫内に残りやすく、庫内がきれいにならないことがあります。
また重曹には研磨作用もあるので、故障の原因や食器洗濯機に傷をつける可能性もあります。

食器用の中性洗剤など
こちらは泡立ちが良すぎるので、泡が機外に漏れたり泡のせいでノズルがうまく回転しないことがあります。故障につながるので、使用は控えましょう。

3.食器洗濯機のお掃除方法

ここからは食器洗濯機の具体的なお掃除方法をご紹介します。

毎回の運転後に行うこと

必要なもの

必須!歯ブラシなど細かいところを掃除できるもの

手順

1

運転終了後、30分待ち食器を取り出す。

2

分岐水栓を締め、残菜フィルターを取り出して掃除する。

フィルターに残菜が残っていたり、ごみで詰まっていると次回の洗い性能が落ちたり異臭が発生する原因にもなります。
また、一度洗ったフィルターのセットし忘れには十分注意しましょう。
なお、一部の製品には残菜フィルターの掃除が一週間に一度程度で良いとしているものもあります。
お使いの製品の取扱説明書をよく読んで、確認してください。

庫内のお手入れ

必要なもの

必須!専用洗剤もしくはクエン酸

手順

1

専用洗剤かクエン酸を洗剤入れに入れる。

2

お手入れコースを選択して運転をする。

お手入れコースがない場合は標準コースで運転を行いましょう。
すすぎの温度を高めると効果的です。

本体のお手入れ

必要なもの

必須!歯ブラシなど細かいところを掃除できるもの、ふきん

手順

1

大まかな部分をふきんで拭き取る。

ドアの縁のよごれもわすれないようにしましょう。

2

ドアの隙間や奥の樹脂部などの細かいところを掃除する。

ここで歯ブラシや綿棒といった細かいところを掃除できるものが活躍します。

カビが発生したときは

必要なもの

必須!塩素系漂白剤、ふきん、歯ブラシなどの細かいところを掃除できるもの
注意塩素系漂白剤を使用するときは換気を十分に行いましょう。

手順

1

ゴムパッキンの部分のカビは歯ブラシや綿棒を駆使する。

まず、ゴムパッキンに挟まった汚れなどを取り除き、薄めた漂白剤を歯ブラシや綿棒につけて、カビを拭き取ります。
その後、かわいたふきんや綿棒で、漂白剤を取り除きます。

2

庫内のカビはスピードコースを使って除去する。

カビに直接塩素系漂白剤をスプレーして数分放置します。
その後洗剤なしでスピードコースで空洗いをして、庫内の水分をふきとって乾かします。

check!ここで食器洗濯機を長持ちさせる方法をご紹介します。

・食器の下洗いをする
油汚れがひどい状態で食器を食器洗濯機内に入れてあらってもしっかり汚れが落ちなかったり、庫内に溜まってしまうことがあります。
食器を洗うのが面倒くさいから任せているという気持ちもわかりますが、食べ終わった後に食器を水につけて置くだけでも大分効果が違うのでぜひとも実践してみてください。

・食器洗濯機の使用号は乾燥させる
食器洗濯機の使用後は毎回しっかり乾燥させて、ニオイやカビの発生を抑えましょう。
毎回乾燥機能を使用するのが望ましいですが、それが叶わなくても庫内の水分を拭き取って扉を開けておけば効果は期待できます。
ゴムパッキンもしっかりふいて黒カビの発生を抑えましょう。

まとめ

ここまで食器洗濯機の掃除方法についてご紹介しました。
重曹が使えなかったりといままでご紹介したキッチン周りの家電ではイレギュラーなものでしたが、衛生面が重要なものなのでしっかり掃除をしていきましょう。
とはいえ数年間の使っていたものはいくら掃除をしても洗濯性能が落ちてしまったり、故障が発生することがあります。
その際は買い替えを検討しましょう。
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