お知らせ

扇風機と一口に言ってもさまざまな製品が存在します。
どのような扇風機が高く売れるのか見てみましょう。

扇風機の種類

羽根付き扇風機

羽根付き扇風機は皆さんの想像する扇風機に一番近いシンプルなものだと思われます。
値段の幅も一番広く、1000円程度で安売りされているものから数万円する高級なものまであります。
使用感がほとんどないものであればかなり高い値段で買い取ってもらえるパターンもありますが、元値があまりにも安いものは思うような値がでないこともあります。
羽根付き扇風機は昔から各社が製品を出していますが、やはり高額買取上位を占めるのはダイソンとPanasonic、三菱、シャープ、日立といった上位有名のメーカーです。
夏場に一番需要があります。

サーキュレーター

サーキュレーターは夏場だけでなく、一年中使うことのできる風を送ることを目的とした家電です。
構造としても前方に風を送る扇風機に対して、全体に風を送れるようになっています。
そのため暖房使用時に暖気を部屋に広げたり部屋干しの洗濯物を乾かす目的でも使用することができます。
大きさは羽根付き扇風機のような形だけでなく、コンパクトになっているものも多く見受けられます。
サーキュレーターも数多くの会社が製品をリリースしていますが、羽根付き扇風機と同じく上位有名メーカーのものが高額買い取りされやすいです。

スリムファン

スリムファンは細長い形が特徴の扇風機です。
スペースを取ることなく置けて、部屋にも馴染みやすいデザインが人気です。
羽がないタイプはタワーファンともいい、羽根が目に見えないところにあってスタイリッシュなので発売当時は大いに話題になりました。
ただし高さがあって倒れやすいので、誤って倒してしまうことには注意が必要です。
このタイプは特にダイソンの人気が高く、温風と冷風でと調整できるなどといった機能面でも高評価を得ています。

次に扇風機を売る際の査定で見られるポイントです。

掃除機に著しい傷や、異音、異臭、故障、欠品、変色等がないか

基本的に製造年が5年以内で、最近のものであればあるほど買取額は高くなる傾向にあります。
ですが製造年が5年以内とはいっても、あまりにも汚れが目立ったり故障があったりすると買取価格は低くなります。
消すことのできる汚れはできる限り消してから買取を申し込みましょう。
そもそも通常使用に対して問題がある場合は値がつかない場合が多いです。

国内製品か海外製品か、メーカーはどこか

扇風機はいろいろなメーカーから販売されており、近年では中国や韓国など海外製のモデルも登場してきています。
ただ、買取をする際には、国内の有名メーカー品の方が買取してもらいやすくなっています。
先程も述べたとおり、Panasonic、日立、三菱、東芝、シャープといった日本の大手家電メーカーのものは高値で売れることが多いです。
ただし海外メーカーでもダイソンだけは例外です。
CMが広く認知されていることもあって、ダイソンのブランド力は非常に強いものとなっています。そのため日本の有力メーカーよりも高額買取されるケースも多々存在します。

年式はいつか、次世代モデルがあるかないか

次世代モデルがある商品は旧式モデルの価値は大きく下がってしまいがちです。
次世代モデルが出る予兆がある商品は早めに売ってしまうことが良いでしょう。

機能面の高さ

先述したように様々なタイプが存在する扇風機にはさまざまな機能が備わっています。
送風の強さは昔より細かくなり、うちわ程度の風から強力な送風までこなせるモデルも存在します。
お休み中も使えるような静音性を備えたもの、サーキュレーターとしても使えるように逆回転機能を備えたものなどいろいろな機種が乱立しています。
これらの機能面の高さが査定に響くことは考えられます。

ここまで扇風機の買取の基準を示しましたが、具体的な買取額をお知らせするのは難しいです。
扇風機は時期による買取額の変動や新製品の出方によって買取額が大きく変わります。
しかし、新品に近ければ近いほど買取額が高くなるということは変わりません。

ここからは扇風機の買取に関する疑問を解決します。

Q.どのタイミングで売りにはいればいいですか？まだ使うかもしれないです。

A.夏季がオススメです。

一年中使うことのできる機種もあるとはいえ扇風機が本領を発揮するのは夏季です。
なので夏に入る少し前に売っておくと高額買取がされやすいでしょう。

Q.保証書がなくても大丈夫ですか？

A.大丈夫です

保証書があるに越したことはありませんが、なくても査定はできます。
ご安心ください。

Q.売る手段はどんなものがある？

A.主に店舗買取、出張買取、宅配買取の3種類があります。

店舗買取

店頭買取は自分の足で売りたい扇風機を店頭に持ち込んで査定と買取をしてもらう方法です。
メリットは自分の好きなタイミングで売ることができるところです。
デメリットは扇風機が大きくて重たい、搬送途中で製品を傷つける心配がある・買取業者の比較ができないことなどがあります。
自分の輸送に自信があって手っ取り早く扇風機を売却してしまいたいときは利用してみましょう。

出張買取

出張買取は査定担当者がご自宅を訪問して自宅で査定と買取をしてもらう方法です。
メリットは日付さえ決めてしまえば労力を使わずに買取まで終わらせられることです。
デメリットは運搬料金や出張料がかかってしまうことです。
手軽さを重視する方、忙しい方は使ってみましょう。

宅配買取

宅配買取とは、売りたい掃除機を業者宛に発送し、到着次第査定をしてもらう方法です。
メリットは業者と対面することなく、時間もかけずに査定と買取が行えることです。
デメリットは梱包を自分で行うこと・他の方法と比べてステップを踏む数が多いので時間がかかってしまう可能性があるということです。
お店にいく時間はないけどとにかく扇風機を売却したいというときに使ってみましょう。

その他フリマアプリやフリーマーケットなどの方法での買取方法もあります。
小型のものは頻繁にフリマアプリでもやりとりされているので、試してみる価値はあるでしょう。

Q.梱包ってどうやって行うの？

A.基本は自分で道具を用意する必要があります。

梱包に必要なものはダンボール、緩衝材、新聞紙、両面テープです。
緩衝材で包んでダンボールに入れて、両面テープで固定して隙間を新聞紙を入れましょう。
ダンボールだからといって汚れてるものは使用してはいけません。
できるだけ清潔感が保たれていることをアピールしていきましょう。
もちろん購入時の箱がある場合はそちらを利用しましょう。

Q.製造年の確認ってどこでするの？

A.多くの場合本体にシールで記載や捺印されています

どうしても見つからない場合は電源コードに印字されていることがありますので確認してみましょう。
購入時に説明書にメモしておくとこのような場合に慌てずに済みます。

Q.買い取れないものだと査定されたことがあるんだけど…

A.当社に一度ご相談ください。

他社様で買い取れなくても当社では独自のルートを開発しているので買取ができる可能性がございます。
諦めずに当社にご連絡ください。
その他、当社に関するよくある疑問についてはこちらでお答えさせていただいています。