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高級ブランド財布を売るテクニック!!有名ブランドすべて解説!

2022年6月01日

こんにちは!
前回の記事ではブランドバッグを高く売るための方法をお伝えしました!
今回はバッグと同時に売りたいことも多いであろうブランド財布についての記事です!
ブランドといってもバッグ同様にシャネル、ルイ・ヴィトン、エルメス、グッチ、コーチ……等々続きますがこれらすべての気になる買い取り相場や特徴を紹介します!
アナタの使っていなくてクローゼットに眠っていた財布が思わぬ高値を叩き出すことも珍しくありません!

CHECK!前回のブランドバッグの記事はこちらから!
高級ブランドバッグを高く売るには??ブランド各種解説!

1.買取の基本的な判断基準

財布

ライン風画像

中古のブランド財布もブランドバッグと同じくして、買い取りがされやすいアイテムです。
そんなブランド財布ですが、グッッッと買取価格アップ!させるためにはいくつか気をつけるべきポイントがあります!
今すぐ財布を売る予定はなくても、将来売る可能性がある財布があるのならこのポイントを頭に抑えて使用、保管することがおすすめです!!
早速そんなポイントを紹介していきましょう!

財布に著しい傷や、変色等がないか

やはりここはバッグと同じく、新品に近いものであればあるほど高く買い取られる可能性が高いです。
中古のブランド品において一番残念なのは、傷や汚れ、シミなどの使用感が残っていることです。
これらの使用感があると「人が使い古したもの」という印象がつき査定額も大幅に下がってしまいます。
そのため、直すのが難しい傷以外の汚れ、シミはできるだけ落としてきれいな状態を保ちましょう。

特に財布はバッグと比べても小さいため、細かいキズや汚れでも目立ちやすいです。
内ポケットなどのなかなか見ることのない部分も査定員はしっかり見ているので、こちらのホコリやゴミはしっかり取り除いておきましょう。
普段から丁寧に扱って、経年劣化を防げるような使い方ができると良いでしょう。

Tips!

覚えて損なし!革財布のお手入れ方法!

高級財布の素材には革が使われています。

必要なもの
・革用ケアクリーム
革は人間の肌のお手入れと同じように保湿を含んだお手入れをする必要があります。
ただのオイルを塗ると乾燥してひび割れの要因になります。
革には革用のケアクリームを用いましょう。
・馬毛のブラシ
革用ブラシには馬毛を使いましょう。
馬毛のミニブラシが財布のお手入れにはちょうどよいです。
ホコリ取りから仕上げまですべてで役に立ちます。
・柔らかい布
革用の専用クロスを用意できるのが一番ですが、メガネ拭きのような柔らかい布であれば構いません。
あると便利!
・革用のオイル、ローション
革用のクリームのほかに革の質感をしっかり出すためにはほしい道具です。
動物性の油は栄養の吸収がいい半面、べたつきやすいという特徴、植物性の油はさらっと仕上がるのが特徴です。
お好みに合わせて使い分けてください。
・防水スプレー
特に、染料仕上げの革のお手入れをする際には防水スプレーを使うことをおすすめします。
使いすぎは逆にシミの原因になることもあるので気をつけましょう。
・ファスナーの潤滑剤
ファスナーは滑りが悪くなると使用感が悪くなったり、その周りの部分にも負担をかけて破れやすくなるので、潤滑剤を差しておくことが重要になります。

方法
1:ブラシを使ってホコリを取り除く。
2:ケアクリームを表面に塗り込む。塗る際にはブラシか布を使用する。
3:日陰で30~1時間ほどクリームをなじませる。
4:専用クロスや柔らかい布を使用して余分な油を落とす。

クリームは塗りすぎるとシミになる可能性があるので少量で構いません。
目立たない部分に試してみるのも良いでしょう。

財布に匂いがないか

財布につく使用感の一つとして、使用者やその家の匂いが染み込んでいることが挙げられます。
特に匂いの原因となるのはカビです。
特に、高温多湿の日本の環境ではレザーやエナメルに皮脂も溜まりやすく、カビの餌となりがちです。
長くお手入れをせずに財布を放置しているとバッグの外側だけでなく内側にも財布が発生することがあります。
特に紙幣などは多くの人の手に触れていて、カビの餌になるものが付着していることもあります。
使わない財布に入れっぱなしにしないようにしましょう。
長く使用しない際には、匂いやひび割れの防止のためにも不織布などの通気性の良いものに包み、箱は少し蓋を開けた状態で、風通しの良い暗所に保管しましょう。
湿気取りや形崩れ防止のために紙を挟む場合は色移りの防止のためにも必ず白紙を使用しましょう。
実際にカビが発生しているのを発見した場合は、上記にあるお手入れ方法でお手入れをして、匂いは軽いものであれば風通しの良い場所に陰干しして取り除けます。
カビが発生した場所自体も換気、除菌を行うと今後の発生も抑えることができます。
水と酢を1:1の割合で混ぜた酸液をスプレーで吹きかけて匂いを取るという方法もあります。

装飾部やファスナーの金属に黒ずみがないか

ファスナーや装飾部には金属が使われていることも多いのがブランド財布の特徴です。
そういった箇所に黒ずみができてしまっていると、途端に使用感が出てしまい、査定にも影響しかねません。
黒ずみは歯ブラシや柔らかい布を使って擦り落としましょう。
ピカピカにして使用感0を目指しましょう!!

お店の側でもクリーニングをして再販売となりますが、そのクリーニングの手間やコストが大きいものであれば買い取りを拒否されることもあります。

さて、ここまで使用状態での査定基準についてご紹介してきましたが、査定のもう一つの大きなポイントとなる「需要のあるブランドか」について次章で説明します。

2.各ブランドごとの特徴

ここからは各ブランドごとによる需要の有無、査定のポイント、人気商品についてご紹介します。

シャネル

シャネル(CHANEL)といえばダイヤ型の格子状のステッチの「マトラッセ」とCを2つ組み合わせた「ココマーク」を兼ね備えたバッグを始めとして、常に時代の先取りをしている大人気のフランスのブランドを誰でも想像するはずです。
「ココマーク」は創業者のココ・シャネルのイニシャルから来ており、その歴史はすでに100年を超えた老舗ブランドでもあります。
そのブランドの波及力はもちろん財布にも届いています。

マトラッセ キャビアスキン

▲マトラッセ
(キャビアスキン)

特に定番の「マトラッセ」を用いたシリーズの中でも、「キャビアスキン」を用いたシリーズはシャネルの財布の中でも頭一つ抜けた人気を誇っています。きめ細かなさわり心地が人気の秘訣です。定価から見た買取額の割合がシャネルの製品の中で非常に高いです。
買取相場は未使用品の場合で100,000円前後が基本であると言われています。

シャネルのバッグはその素材も豊富で羊革素材(ラムスキン)、牛革素材(キャビアスキン)、ジャケットにも用いられる毛織物素材のツイード素材、カジュアルにも使えて安価なキャンバス素材、より高級な印象を与えるワニ皮素材(エキゾチックレザー)など非常に多く、特に動物の革を使った素材のものは買取価格も高くなりがちです。

また、カラーも豊富に用意されていて、シャネル定番の高級感あふれるブラックから気品があるホワイト、情熱的なレッドなど個人に合わせたカラーを選ぶことができます。最近だとビビッドカラーやパステルカラーという今までになかったようなカラーも登場しています。
さらに、店舗限定の希少となっているシリーズも存在し、もちろん高額で取引されます。

このようにシャネルの製品は非常に種類も多いため、廃盤となってしまったシリーズも数多く存在します。
基本的に革財布は年月が経つほど状態が悪くなりがちであるため、買取価格は年月に比例して低くなります。
しかしこのシャネルの財布は古いものであっても「ヴィンテージシャネル」として高い人気を誇り、非常に高額の買取価格がつく可能性が大いにあります。
「ヴィンテージシャネル」の特徴として、
・現行品と比べると革質が違いふっくらしていない
・金具のコーディングにおいて、現行品と比べてイエローストーンが強い
といったものがあります。
昔の定価以上で買い取ってもらえる場合もあるので、困ったら査定に出してみるとよいでしょう。

他にシャネルの財布の買取価格を決める要因としてはバッグのタイプ(チェーンウオレットなのか、ロングウォレットなのか、スモールウォレットなのか)があります。
最近ではカードケースや小銭入れにも使えるスモールウォレットの人気も高まっています。

これらの特徴をしっかりと照らし合わせて買取店に持ち込むと良いでしょう。

ルイ・ヴィトン

ルイ・ヴィトンもシャネルと並び称されるフランスの一大ブランドです。
もともとは旅行トランクを専門に作っていたブランドであり、「旅」という言葉はルイヴィトンを語るには切っても切れない関係になっています。
旅行トランクの技術がもとになっているため、生地は軽くて丈夫、汚れにも強く耐水性も抜群といった特徴があります。縫い方も頑丈で解れない「サドルステッチ」が採用されていて財布の強度に一役買っています。

日本にルイ・ヴィトンが上陸したのは1978年とほぼ半世紀前です。
すぐに卓越したデザイン性が評価され大人気のブランドになりました。
日本人デザイナーや作家とのコラボデザインも大好評です。

定番デザインの「モノグラム」から「ダミエ」「リバース」「マカサー」「ヴェルニ」「エピ」など様々なライン(シリーズ)が存在します。

モノグラム

▲モノグラム

特に定番デザイン「モノグラム」は誰もが一度は見たことがあるLとV、花や星を組み合わせたデザインになっています。
もちろん、財布においても大定番のデザインであり、50,000円近い買取額がつくことが多くなっています。
実際に弊社でも「モノグラム」の財布の買取実績があります。

当店でのルイ・ヴィトンの財布の買取事例についてはこちらをチェック!

ヴィトンの財布の買取|船橋市にてブランド品を出張買取

「ダミエ」は「モノグラム」より更にシンプルで落ちついた市松模様があしらわれたラインになります。
「モノグラム」よりも古いデザインでかつ汚れが目立ちにくいという点も踏まえて「モノグラム」よりも高い査定価格がでることもあります。

ルイ・ヴィトンの財布は基本のデザインに加えて、装飾での種類分けや、サイズ・使用用途による商品のバリュエーションが多いのが特徴です。
チェーン付きの長財布から、折りたたみ財布、カードケース、パスポートケースといった形まで多く用意されています。

先程述べたコラボデザインもその希少性により高い買い取り値が付きやすいです。

シャネルと同様にヴィンテージ品の人気も高く、古いデザインや廃盤になったものであっても高値で買い取りしてもらえることがあります。古いデザインでも諦めずに査定に持っていってみましょう。

エルメス

エルメスはフランスのエルメス・アンテルナショナル社のファッションブランドです。
日本ではシャネル、ルイ・ヴィトンに次ぐ第三の大手ブランドとして非常に有名です。

エルメスのトレードマークといえばあの馬車のデザイン。
最初期は馬具工房から始まり、そこで培った革の加工技術をバッグに生かしたことがエルメスの始まりです。
エルメスのコンセプトには「職人技の伝承」「移動・旅行のよろこび」が含まれており、その思いがトレードマークに込められているとも言えます。
エルメスが日本に上陸したのはルイ・ヴィトンとほぼ同じ時期の1978年ごろとされています。
当時から人気があり、エルメスの日本法人は百貨店との合併で設立された程でした。
現在においても日本人からのエルメス人気は高く、世界全体の13%をも占めています。

ベアン

▲ベアン

そんなエルメスの人気ラインは何と言っても「バーキン」と「ケリー」です。
しかし財布においては別のシリーズが人気を博していてそれが「ベアン」シリーズと「ケリー・クラシック トゥ・ゴー」です。
「ベアン」は圧倒的にシンプルなデザインとそこにさりげなく入るH型のクラスプが特徴的なシリーズです。
外観のシンプルさからは想像がつかないほど機能性は高く、中に数々のポケットやカードの収納スペースがあります。
また展開もユニークで、財布だけでなくポーチやノートカバーといった日用品にまで展開しているシリーズにもなります。

もう一つの人気ライン「ケリー・クラシック トゥ・ゴー」はバッグでも有名な「ケリー」の意思を受け継ぐシリーズで、素材や色のバリエーションも豊富で、どんな服装や状況にも合うことが特徴になっています。
洗練されたデザイン、美しいカット、特徴的なディテール、そして幾何学的な構造これらはすべて「ケリー」から受け継がれたものです。
財布の新しいカタチを模索したこのシリーズは、機能性の面でも奇抜であり、ショルダーストラップが着脱可能でさまざまなフレキシブルな使用が可能になっています。

エルメスの牛革を用いた財布は先程の述べたように職人が一つ一つを手作りしているために、現在の人気に生産が追いつかない状況が続いています。そのため、他のブランドに増して中古品の需要が高く中古買取の査定額が高くなりがちです。そのため、状態が最高であれば300,000円前後で買い取られるものがあることもめずらしくありません。
ベアンであれば200,000円前後での買い取りが多いようです。

グッチ

グッチはこれまでのブランドとは異なり、イタリアで創業したブランドです。
現在のグッチは上質でエレガントなデザインのブランドとして世界中から愛され、ラグジュアリーな場からカジュアルな場までこなせる優れたアイテムが多いです。
トレンドも取り入れた最新のデザインも大人気です。
もちろん品質も上記3ブランドに負けず劣らずのこだわりがあります。
大人の女性が長く愛用するのに最適なバッグと言われるほど丈夫なイノシシの革や水濡れに強いPVC素材を採用しています。

オフィディア

▲オフィディア

グッチの代表的なデザインは「GGキャンパス」のいわゆる「グッチのモノグラム柄」です。
「GG」は「ダブルG」と呼ばれ、創業者のグッチオ・グッチのイニシャルが由来です。
実はモノグラム柄を最初に採用したのはグッチであり、元祖モノグラムという由緒あるデザインです。
財布のデザインでは、この「GGキャンバス」にグリーン・レッド・グリーンのウェブストライプを合わせたデザインの「オフィディア」が人気のデザインになっています。
グッチのルーツを感じ取れるようなデザインで、レトロモダンな雰囲気が魅力です。

また非常に華やかなで一度見たら忘れなさそうなデザインの「GGブルームス」も非常に人気が高いです。
グッチの特徴であるGGスプリームキャンバス生地に、華やかな花をプリントで咲かせたスペシャルエディションです。
印象的なサイフを探している人や、限定物を好む人ににおすすめできます。
こちらは当店でも買取実績がある人気商品です。

当店でのグッチの財布の買取事例についてはこちらをチェック!

GUCCIグッチの財布の買取|目黒区にてブランド品を出張買取

さらに「GGキャンパス」ほどの個性はなくていいけどグッチの財布がいい、という方に対して人気なのが「GGにマーモント」です。
イタリアンレザー素材のシンプルな財布に、GGマークの金属があしらわれているデザインです。
さらにこのロゴの金属が小さくなった「プチマーモント」シリーズも人気があります。

グッチの財布もサイズ展開は他社同様にしっかりとしていて、収納力のしっかりした長財布と携帯性に優れた折財布の展開に加えて、それだけ持っての外出も可能にする「ストラップ付きウオレット」のような商品もあります。

しかし、グッチの財布は他のブランドに比べると買取価格は若干低めで50,000円ほどが平均となっています。
これは、グッチの財布の素材や奇抜なデザインなどが万人受けし辛いことが影響しています。

ところで、グッチにも他ブランドと同様にヴィンテージ品が存在し、「オールドグッチ」として一定の人気を誇っています。
またこの時代のグッチのアイテムは職人が一つ一つ手作りで作っていて流通量が多くないことも買取額が高額化する要因になっています。

コーチ

コーチはアメリカのブランドで、アメリカの伝統とニューヨークのトレンドの両立したデザインは一挙に人気を博して、一大ブランドにまで成長しました。

コーチは革小物工房からスタートしたため、レザーの種類が充実しているのが特徴です。
水牛の皮を使った最高級素材の「ウォーターバッファローレザー」、ふっくらとキメ細かな「スポーツカーフレザー」、ブランドアイコンをあしらった「クロスグレインレザー」などを展開しています。
他のブランドと同様にデザインのバリュエーションも豊富で収納力抜群のアコーディオンの長財布からコンパクトなミニ財布、さらには注目のフラグメントケースまでラインアップしています。

アシュレイ

▲アシュレイ

人気モデルは「アシュレイ」であり、コーチのロゴであるCの文字のデザインが基本となっています。
他にも回して開けるシステムのターンロックや留具にベルトを使用したベルトバックルなど、面白い仕掛けの多いブランドです。

その他のブランド

いままでにご紹介した以外にも有名な高級バッグのブランドはまだまだたくさんあります。
それらのブランドもここで軽くご紹介します。

・プラダ・ミュウミュウ

プラダはイタリアのラグジュアリーブランドとして有名です。
プラダ兄弟によって創始され、創業当時は人気を博していましたが、戦争や兄弟の逝去により人気は徐々に落ちていきました。
しかし、兄弟の孫娘のミウッチャ・プラダの活躍により、プラダはブランドとして息を吹き返すことになりました。
メリル・ストリープ主演のハリウッド映画「プラダを着た悪魔」で大々的に取り扱われたこともあり、今や世界中で知らない人はいないといったレベルです。
「日常を贅沢に飾る」というコンセプトのプラダのバッグは現代的かつ斬新なデザインと、格調高いプラダの伝統との見事な調和で以前高い人気を誇っています。
そんな中で、ミュウミュウはプラダのセカンドラインとして、創業したブランドです。
名前からすでに可愛らしいですがデザインも可愛らしいものが多く、実際に20代の女性を中心として人気が高いです。
プラダの大人向けな印象を持ち続けながら、少し柔らかくガーリーな要素が入っていることが人気の秘訣です。
ミュウミュウの人気シリーズは「マトラッセ」であり、縦に長いダイヤモンド型のデザインと可愛らしいロゴが愛されています。
買取価格は定価が手頃なことから、他のブランドに比べると高くなく、20,000~30,000円程度と言われています。

・ポーター

ポーターはなんと日本のカバンメーカー「吉田」のメインブランドです。
ホテルでお客様のカバンを預かる係という意味からブランド名をとっていて、日本の職人による高品質な商品が売りになっています。
デザインはシンプルイズベストながらも機能的、高品質であり、製造はすべてに日本国内で行っています。
素材が豊富で価格帯も広いので幅広い層に対して人気が高いです。
人気シリーズは「カレント」「ワンダー」「カウンター」等で、これらは他のブランドに比べても価格もリーズナブルです。
そのため、買取価格も他ブランドに比べると伸び悩みますが、コラボ商品は別です。
ポーターは有名シリーズや作品、アーティストとのコラボ商品もあるため、こちらは希少性からして、高額な値がつくこともあります。

・フルラ

フルラはイタリアで生まれたブランドです。
当時から働く女性に対してのアプローチが多く、それらの層に支持されていました。
上質な革、手頃な価格、カラーバリュエーションの多さといった人気になる要素はすべて兼ね備えたブランドです。
一番人気のシリーズは「BABYLON」シリーズであり、上質なレザーに「FURLA」ロゴがあしらわれただけではありますがそのシンプルから使いやすいと人気です。
もちろん定番のソリッドカラーだけでなく、バイカラーや柄がプリントされた限定モデル等、ファンを飽きさせない演出も盛り沢山です。

3.財布をさらに高く買取ってもらうには

ここからは財布の買取に関する疑問を解決します。

Q.保証書がなくても大丈夫ですか?

A.大丈夫ですが、あるに越したことはないです。

保証書があるに越したことはありませんが、なくても査定はできます。
ブランド物の財布が本物であることの証明に一番寄与するのが保証書です。
ブランド財布を買った際にはしっかりと保管しておきましょう。
ブランドによってはギャランティーカードやシリアルナンバーなどが一緒に封入されていることもあります。
こちらもその財布が唯一無二であることを示す重要なアイテムなので保管しておきましょう。
また、財布を正規店で購入した証明となる領収書もあって困ることはありません。しっかりと保管をしておくと後々ラクです。

Q.もう結構ボロボロだけど売れるの?

A.ブランドによっては買取価格がつくこともあります。

長期間使用していてだいぶ使用感があったり、壊れている財布もあるかもしれません。
これらは一概に買取価格がつくとは言えませんが、もともとの定価が高いエルメスやルイ・ヴィトンの財布であれば買取値が付く可能性も低くありません。
査定は無料でしてくれる業者が多いので、一度お店に見せに行ってみましょう。

Q.イニシャルの刻印があるんだけど?

A.刻印があっても大丈夫です。

イニシャルがあったとしても査定のメインは商品のデザインや状態になるのでそれほど気にするべき問題ではありません。
むしろ買った当時の刻印であれば正規品であることを示すというメリットもあるため、怖がらずに査定をしてみてください!

Q.箱は捨てちゃってもいいの?

A.財布が入っていた箱や袋も重要な付属品です。一緒に持ち込むことで査定額がアップする可能性が大いにあります。

シャネルやルイ・ヴィトンなどの有名ブランドは、たとえ箱や紙袋であっても十分な価値があり、査定の審査項目に入ってきます。邪魔だからと捨ててしまわずにとっておくことが重要です。

Q.いつが売り時?

A.新しい財布であれば早ければ早いほどよいです。

新しいラインやシリーズであれば買取額は流行に応じて日に日に買取額が下がっていくと考えてよいでしょう。
しかし、ヴィンテージ品が高額買取される例もあるので全てに当てはまるとはいえません。

Q.売る手段はどんなものがある?

A.主に店舗買取、宅配買取、出張買取の3種類があります。

店舗買取

店頭買取は自分の足で売りたい財布を店頭に持ち込んで査定と買取をしてもらう方法です。
メリットは自分の好きなタイミングで売ることができるところです。
デメリットは搬送途中で製品を傷つける心配があることです。
できるだけ買取業者を多く見分けたほうが基本的に有利です。
手っ取り早く財布を売却してしまいたいときは利用してみましょう。
街のリサイクルショップやブランド買い取り店に見積もりだけ出すのもいい手かもしれません。

宅配買取

宅配買取とは、売りたい財布を業者宛に発送し、到着次第査定をしてもらう方法です。
メリットは業者と対面することなく、時間もかけずに査定と買取が行えることです。コロナで対面をできるだけしたくないといった現代では使うのも一つの手かもしれません。
デメリットは梱包を自分で行うこと・他の方法と比べてステップを踏む数が多いので時間がかかってしまう可能性があるということです。
お店にいく時間はないけどとにかく財布を売却したいというときに使ってみましょう。

出張買取

出張買取は査定員があなたのご自宅に訪問して査定をし、買い取りを行う方法です。
メリットは売りたいものが多いなど、持ち運びが不便な際にこちらから出向かずに査定をしてもらえ、場合によってはその場で現金が手に入るといった点です。
さらに迷っている品でもついでに査定してもらうことも可能なので、そのような品がある方にはおすすめできます。
デメリットは査定員を家にあげること以外ほぼほぼありません!

はなまるそのため当店では出張買取を特におすすめいたします!!

その他フリマアプリやフリーマーケットなどの方法での買取方法もあります。
財布はいままでご紹介した冷蔵庫や洗濯機のような家電ではないためこれらの手段も十分現実的で活用することができます。
フリマアプリは自分で梱包、送付までをする必要がありますが、その分業者がやるコストを削減できて業者では買い取ってもらえないような製品の売買も十分にあり得ます。
ただし、財布の売買には専門知識があった方が有利ですので、慣れていない人同士での売買は損になってしまう可能性もあります。

Q.結局どこが一番高く買い取ってくれるの?

A.買取店や買い取るブランドによって査定額はそれぞれ変わってきます。

手間にはなってしまいますが、いろんなお店に見積もりを出してみて一番高い値がついたところに買い取ってもらうのが一番です。

Q.買い取れないものだと査定されたことがあるんだけど…

A.当社に一度ご相談ください。

他社様で買い取れなくても当社では独自のルートを開発しているので買取ができる可能性がございます。
諦めずに当社にご連絡ください。
その他、当社に関するよくある疑問についてはこちらでお答えさせていただいています。

まとめ

ここまで財布を高く売る方法についてご紹介しました。
財布について重要なことをまとめると…

  • 保存の仕方によって査定額がかわるので、日頃から保存には気をつける
  • 各ブランドによってそれぞれ特色や高く売れるシリーズがある
  • どんな状態であってもブランドによっては値がつくことがあるので諦めない

といったものが挙げられます。

ここまでご紹介したコツを使って、ぜひ高額買取を目指してみてください!
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