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【TOSHIBA(東芝)】2ドア冷蔵庫の買取相場はどれくらい?

2023年11月10日

処分に困る大型家電といえば、冷蔵庫!

冷蔵庫は家電リサイクル法の対象品目で、処分するにはお金がかかります。

結婚や子供が生まれて家族が増えたりするライフイベントと共に買い替えを検討することが多いですが、処分が難しくて困ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

可能ならば、お金をかけずに処分したいものですよね!

そんなときに利用したいのが、出張買取業者です。

ある程度新しい型式の冷蔵庫であれば、買取業者に取引を依頼することで、換金することができます。

そのお金を新しい冷蔵庫の購入資金にすれば、負担は減るのではないでしょうか。

今回は、2ドア冷蔵庫の買取に関して、TOSHIBA(東芝)編をお届けします。

 

TOSHIBA(東芝) 2ドア冷蔵庫の特徴

 

 

TOSHIBA(東芝)は、東京都港区を本拠地とする日本の電機メーカーです。

また、TOSHIBA(東芝)の社名は、旧社名の「東京芝浦電気」の略となっています。

冷蔵庫・洗濯機・掃除機・電子レンジ・炊飯器など、様々な白物家電の国産化第1号となった製品を排出しており、国産白物家電におけるパイオニアです。

そんなTOSHIBA(東芝)の特徴は、日本の家電メーカーとして長い歴史を持つこと。

1875年に創業者の田中久重が東京・銀座に電信機工場を創設したことで、現在のTOSHIBA(東芝)の原型となる田中製造所が誕生しました。

田中製造所・芝浦製作所・東京白熱電燈球製造株式会社など名前を変更しており、TOSHIBA(東芝)になったのは1984年4月です。

また、高い技術力を生かした事業展開もTOSHIBA(東芝)の特徴として挙げられます。

TOSHIBA(東芝)は、発想力と技術力を生かした付加価値の高い製品・サービスを提供しており、近年ではデジタル技術を駆使した便利機能を付加した製品をたくさん排出しています。

例えば、カラーテレビ電話、大幅IC化カラーテレビ、ブラックストライプ方式ブラウン管採用のカラーテレビは、発売当初には日本初・世界初の製品でした。

このようにTOSHIBA(東芝)は世界中の人々の快適な生活を実現してきた企業です。

では、そんなTOSHIBA(東芝)の2ドア冷蔵庫にはどのような特徴があるのでしょうか。

TOSHIBA(東芝)の2ドア冷蔵庫にどのような工夫が施されているのか気になる方へ向けて、TOSHIBA(東芝) の2ドア冷蔵庫の特徴を紹介します。

 

  • デザイン性に配慮
  • 耐熱トップテーブルで電子レンジをのせて利用できる
  • 静音設計モデルがある
  • 2台目の冷蔵庫にもぴったり
  • 自動霜取り機能がある
  • 自炊をする一人暮らしの方におすすめ

 

デザイン性に配慮

 

TOSHIBA(東芝) の2ドア冷蔵庫は、スタイリッシュなデザインにこだわっています。

実用性を重視しながらもデザイン性に配慮されているため、キッチンに生活感を出したくない人にも満足できるでしょう。

洗練されたデザインであればキッチンに立つ気分が上がりやすくなったり、来客時にもおしゃれなキッチンとして自信を持つことができます。

例えば、冷蔵庫の幅が狭いモデルなら省スペースで設置できます。

幅が狭くても奥行でたくさんの食品を保管できるように工夫されているため、使いづらさが生じません。

2ドア冷蔵庫ではなりませんが、GR-U600FZS-TWという6ドア冷蔵庫は2022年のグッドデザイン賞を受賞しています。

使いやすさとデザイン性に定評のあるTOSHIBA(東芝)だからこそ、他のモデルのデザイン性も期待できるでしょう。

 

耐熱トップテーブルで電子レンジをのせて利用できる

 

TOSHIBA(東芝)の2ドア冷蔵庫は、耐熱トップテーブルなため電子レンジをのせて利用することが可能です。

耐熱トップテーブルでは、 冷蔵庫の天面部分が耐熱仕様となっています。

冷蔵庫の上に電子レンジを置けるため、キッチンのスペースが無駄になりません。

使用環境の高さにあうなら、電子レンジをのせて利用してみましょう。

 

静音設計モデルがある

 

冷蔵庫の稼働音が気になったことはありませんか?

普段はそこまで気にならなくても、寝ているときなどに気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、TOSHIBA(東芝)の 2ドア冷蔵庫なら静音設計モデルがあるため、心地良く過ごせる可能性が高いです。

そして、省エネ&消音設計であれば節電しながら音を気にせずに過ごせるかもしません。

TOSHIBA(東芝)の 2ドア冷蔵庫なら、冷蔵庫としての機能性だけでなく日々を過ごす心地良さを手に入れることができます。

 

2台目の冷蔵庫にもぴったり

 

TOSHIBA(東芝)の 2ドア冷蔵庫は、2台目の冷蔵庫にもぴったりです。

なぜなら、2ドア冷蔵庫だと容量が100L以下でコンパクトなモデルが豊富なためです。

寝室や子供部屋、来客用の部屋に設置するサブ冷蔵庫にぴったりなサイズが揃っています。

また、コンパクトサイズでありながらも実用性を重視していることが特徴です。

トップテーブルが耐熱となっていたり、2Lのペットボトルを傾けずに収納できたりするモデルなどが揃っています。

 

自動霜取り機能がある

 

日々忙しく過ごす方に嬉しい機能が自動霜取り機能です。

自動霜取り機能があれば、冷凍庫内にたまった霜を自動的に解凍して除去してくれます。

冷蔵庫のメンテナンスにかける時間が大幅に削減できるため、忙しい方に嬉しい機能です。

というのも、手動で霜取りを行う場合には冷凍庫内の食品をすべて出すだけでなく、冷蔵庫の電源を切って解凍する必要があります。

霜がついた冷蔵庫をそのまま使用し続けると、冷却機能が衰えたり、程度によっては故障につながる恐れもあるでしょう。

しかし、手動での霜取りは仕事や家事に忙しい方にとって、負担になることは確実です。

自動霜取り機能があるTOSHIBA(東芝)の 2ドア冷蔵庫を利用して、家事の負担を低減しましょう。

 

自炊をする一人暮らしの方におすすめ

 

TOSHIBA(東芝)の 2ドア冷蔵庫は、40kg程度のモデルもあります。

軽量なモデルだと力のある男性なら、一人で動かすことも難しくありません。

また、引越しをする際にも動かすときの労力が全然違います。

冷蔵庫の移動はとても大変なため、軽量モデルを選ぶことで引越し時の負担を低減することが可能です。

軽量でありながらも、収納や実用性に優れたモデルが多く揃っています。

TOSHIBA(東芝)の 2ドア冷蔵庫は、自炊をする一人暮らしの方に適しているといえるでしょう。

 

TOSHIBA(東芝) 2ドア冷蔵庫の買取相場

 

 

TOSHIBA(東芝) の2ドア冷蔵庫の買取相場を紹介します。

また買取価格については現物を見た上で動作確認を含めた査定を1から行い金額を以下の基準で決めています。

細かな傷、汚れ、使用感、経年、運搬経路

※あくまでも目安となります。状態や年式によって買取価格が変化することをご了承ください。

 

型番買取概算
GR-U17BS1500~6500円
GR-U15BS1500~5000円
GR-T15BS1500~5000円
GR-T17BS1500~6500円
GR-S15BS1500~5000円
GR-S17BS1500~6500円
GR-R15BS1000~4500円
GR-R17BS1000~5500円
GR-P17BS1000~5500円

 

他の家電を高く売る方法

 

 

TOSHIBA(東芝) 2ドア冷蔵庫を高く売るためのポイント

 

 

まず、買取業者に2ドア冷蔵庫を高く売るにはコツを抑えることが大切です。

製造年が新しいモデルだと買取評価額が上がりやすくなりますが、他にもポイントがあることをご存知でしょうか。

ここからは、現役査定士が2ドア冷蔵庫の買取で確認しているポイントについてご紹介します。

2ドア冷蔵庫を少しでも高く売りたい方は、ぜひ参考になさってください。

 

水抜き・掃除をしておく

 

冷蔵庫を移動させる際には、水抜きが必要です。

水抜きをしておけなければ、移動させた際に水漏れの原因になります。

水漏れしてしまうと、最悪の場合だと他の荷物を汚してしまうことになるでしょう。

しかし、水抜きの方法をご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日常的に行う作業ではないため、無理もありません。

2ドア冷蔵庫の水抜き方法は、以下のとおりです。

  • 冷蔵庫の中身をすべて取り出す
  • 給水タンクの水を捨てる
  • 製氷機能を止める
  • 冷蔵庫底のカバーを外す
  • 水受けトレイを取り出す
  • 水受けトレイにたまった水を捨ててタオルで拭き取る

水抜きをする際には、お持ちの冷蔵庫にあったやり方で行いましょう。

なお、2ドア冷蔵庫の水抜きをする際には床が濡れないようにタオルを用意しておくと安心です。

水抜きに要する時間は、冬で3~5時間、夏なら10時間ほどかかります。

よって、冷蔵庫の水抜きは時間に余裕を持って行いましょう。

 

容量が大きいほうが高く売れる傾向

 

冷蔵庫は、容量が大きいほうが高く売れる傾向にあります。

製造年やモデルによっては容量が小さくても高く売れる場合がありますが、基本的には容量が大きいほうが高く売れると思っておきましょう。

 

高く売れる時期に手放す

 

2ドア冷蔵庫の年式が新しいと高価買取が期待できます。

そして、洗濯機の買取は一般的な買取業者だと製造から5年以内です。

2ドア冷蔵庫の年式が新しいと高価買取が期待できます。

そして、2ドア冷蔵庫の買取は一般的な買取業者だと製造から5年以内です。

しかし、製造年をどう確認すれば良いのかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

冷蔵室のドア内側に、メーカー名、ドア数、製造年(年式)が記載されたシールが貼ってあります。

2ドア冷蔵庫の売却を検討している場合には、シールを見つけて製造年を確認しましょう。

そのうえで、製造から5年以内かどうかで手放すかどうかを判断するのも良いかもしれません。

 

大きな汚れや動作に支障がない

 

大きな汚れや目立った傷がある場合には、マイナス評価となります。

汚れがある場合には、可能な限り掃除しておくとよいでしょう。

取れない汚れで評価が下がってしまうのは仕方ないですが、取れる汚れで買取価格が下がるとなれば勿体ない思いをします。

買取り価格をなるべく上げるためにも、なるべく傷をつけないように丁寧に使用することが大切です。

また、実用的な評価を下げないためにも、故障させないように注意しましょう。

2ドア冷蔵庫をなるべく高く売るためには、大きな汚れや故障箇所を作らないようにしてください。

 

購入時の付属品を保管している

 

仕切り版やドリンクホルダー、などの付属品を保管しておくと買取時の評価額アップにつながります。

実用性をアピールできるうえに、付属品を保管することで丁寧に使用したことがわかるためです。

また、自動製氷機能のあるタイプで水を入れるタンクが欠品している場合には評価額が下がる場合があるため、注意しましょう。

買取価格をなるべく高くするためにも、購入時の付属品を保管することをおすすめします。

 

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まとめ

 

この記事では、TOSHIBA(東芝) 2ドア冷蔵庫の買取相場について解説しました。

TOSHIBA(東芝) 2ドア冷蔵庫は、価格から考慮するとコストパフォーマンスが良いことが特徴です。

機能性が充実したモデルや痒い所に手が届くような性能を備えたモデルが豊富に揃っています。

サブ冷蔵庫として活用したり、自炊派の一人暮らしの方にも役立つのではないでしょうか。

2ドア冷蔵庫のご購入を検討している方は、TOSHIBA(東芝) 2ドア冷蔵庫を検討してみましょう。

もし冷蔵庫の買い替えでお悩みでしたらぜひ当社リユース&リサイクルCamelVillage
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